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復興のシンボルをつくる
このプロジェクトのパートナーである大島草太さんは、福島大学在学中に福島の食材を活かしたそば粉ワッフルを手掛けるkokage kitchenを創業しました。福島県内をはじめ、各地で出店を行い、全国で福島の魅力をより発信していくために、キッチンカーの導入を決意。クラウドファンディングに目標を超える支援が集まり、中古のキッチンカーを購入しました。そんなキッチンカーの外装デザインをUUADは手がけました。原子力発電所の事故による被害が今も残る地域。復興のシンボルとしてキッチンカーは走り出します。
寺澤基輝
Founder of UUAD 宇都宮大学4年
2月に宇都宮市内の喫茶店でのイベントで大島さんと出会い、1カ月もたたないうちにkokage kitchen、そして福島と深く関わるようになりました。人の出会いの大切さを感じさせてくれるとともに、地域と学び・生み出していくUUADの思想とも一致しており、今後の活動が楽しみです。
安達 数眞
UUAD 宇都宮大学1年
今回、私は主に塗装を担当しました。作業の際、塗装の色や細部へのこだわりから大島さんのキッチンカーへの思い入れを感じました。きっとこの先福島県と聞けば、kokage kitchenを思い浮かべると思います。短い間ではありましたが貴重な体験ありがとうございました。
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